ひっさびさの英語翻訳で誤訳もあるかと思いますが、訂正お願いします。
生硬な文体かもしれませんが、ご勘弁くださいm__m
5回に分ける予定。
次回への「引き」を大切にしたいため、増えたり減ったりするかもしれません^^;
とりあえず、1回目。
PTRTR And The Problem Of Modern
Brian Kibler
ある意味では、プロツアーラヴニカへの回帰の顛末はStanislav Cifkaの18-1という信じられない走破と第二の日の出コンボによる勝利であった。しかし、別の意味ではシアトルの顛末はジャンドであった。ジャンドは実に至るところにいた。プロツアーラヴニカへの回帰は、2010年ワールド・チャンピオンシップスのスタンダード部門以降、単一のデッキがプロツアーレベルのイベントで会場の30%以上を占めるはじめての出来事であった。これがとりわけ注目すべきなのは、このプロツアーがモダンだからである。そして、モダンはプロツアーレベルで使用可能なカードプールが最も広い。〈鍛えられた鋼〉がミラディンの傷跡ブロック構築で猛威を振るうと予測されたPT名古屋でさえ、その値に届かなかった。
なぜジャンドがプロツアーでこれほど沢山使用されたのか。これには多くの議論がある。ジャンドは、プレイヤー選手権での渡辺雄也の優勝によって最近の主要なモダンのイベントを制したし、それに構築もプレイも比較的回りくどくない(Straightforward)。ある人たちが好んで指摘することには、ジャンドはたとえ相手があなたを倒そうと積極的に試みても、容易には「追い払われない」のである。
ジャンド、それからジャンド人気は私が考えていることのハイライトとなっているし、モダンというフォーマットにまつわる問題である。これは本質的に煎じ詰めれば、何でもしたいことをあまりに巧みにやってのけるカードが多過ぎるということである。ジャンドとは実際、適切なカラーパイを越えたリソース交換の最も効率のよい割合の集積であり、それがすべてである。万一あなたがジャンドの戦略を記述することになったら、それはいかなるものとなるだろうか。アグロなのか。コントロールなのか。あるゲーム中、あなたは均一に何をしようと試みているのか。
思うに、この問題に関する最も顕著な例は、ジャンドでは〈台所の嫌がらせ屋〉か〈ゲラルフの伝書使〉のどちらをプレイすべきか、についての議論である。〈嫌がらせ屋〉も〈伝書使〉も文字通り互いに正反対のものとしてデザインされている。すなわち、両者とも場に戻ってくる仕組みを備えた3/2であり、一方はあなたにライフをもたらし、他方はあなたの対戦相手にライフを要求する。これら2枚のカードのうち、どちらにすべきかは明白であると考える人もいよう。デッキの戦略に基づいて、プレイしたい方にすればよい。[すなわち]もしアグレッシブにいくことを望むなら、明らかに〈伝書使〉を求める。もし、ディフェンシブにするなら、〈嫌がらせ屋〉を求める。こんなことははっきりしてる、違うかい?
→この考えに対するキブラーの答えはいかなるものなのか??
To be continued・・・・
生硬な文体かもしれませんが、ご勘弁くださいm__m
5回に分ける予定。
次回への「引き」を大切にしたいため、増えたり減ったりするかもしれません^^;
とりあえず、1回目。
PTRTR And The Problem Of Modern
Brian Kibler
ある意味では、プロツアーラヴニカへの回帰の顛末はStanislav Cifkaの18-1という信じられない走破と第二の日の出コンボによる勝利であった。しかし、別の意味ではシアトルの顛末はジャンドであった。ジャンドは実に至るところにいた。プロツアーラヴニカへの回帰は、2010年ワールド・チャンピオンシップスのスタンダード部門以降、単一のデッキがプロツアーレベルのイベントで会場の30%以上を占めるはじめての出来事であった。これがとりわけ注目すべきなのは、このプロツアーがモダンだからである。そして、モダンはプロツアーレベルで使用可能なカードプールが最も広い。〈鍛えられた鋼〉がミラディンの傷跡ブロック構築で猛威を振るうと予測されたPT名古屋でさえ、その値に届かなかった。
なぜジャンドがプロツアーでこれほど沢山使用されたのか。これには多くの議論がある。ジャンドは、プレイヤー選手権での渡辺雄也の優勝によって最近の主要なモダンのイベントを制したし、それに構築もプレイも比較的回りくどくない(Straightforward)。ある人たちが好んで指摘することには、ジャンドはたとえ相手があなたを倒そうと積極的に試みても、容易には「追い払われない」のである。
ジャンド、それからジャンド人気は私が考えていることのハイライトとなっているし、モダンというフォーマットにまつわる問題である。これは本質的に煎じ詰めれば、何でもしたいことをあまりに巧みにやってのけるカードが多過ぎるということである。ジャンドとは実際、適切なカラーパイを越えたリソース交換の最も効率のよい割合の集積であり、それがすべてである。万一あなたがジャンドの戦略を記述することになったら、それはいかなるものとなるだろうか。アグロなのか。コントロールなのか。あるゲーム中、あなたは均一に何をしようと試みているのか。
思うに、この問題に関する最も顕著な例は、ジャンドでは〈台所の嫌がらせ屋〉か〈ゲラルフの伝書使〉のどちらをプレイすべきか、についての議論である。〈嫌がらせ屋〉も〈伝書使〉も文字通り互いに正反対のものとしてデザインされている。すなわち、両者とも場に戻ってくる仕組みを備えた3/2であり、一方はあなたにライフをもたらし、他方はあなたの対戦相手にライフを要求する。これら2枚のカードのうち、どちらにすべきかは明白であると考える人もいよう。デッキの戦略に基づいて、プレイしたい方にすればよい。[すなわち]もしアグレッシブにいくことを望むなら、明らかに〈伝書使〉を求める。もし、ディフェンシブにするなら、〈嫌がらせ屋〉を求める。こんなことははっきりしてる、違うかい?
→この考えに対するキブラーの答えはいかなるものなのか??
To be continued・・・・
コメント
(呆れ)
明日の晩にはうpできるはずです。
お楽しみに!
>CTさん
当DNでは引き続き、くんにを募集しております^w^
ただ、今回のようなプレミアム記事を翻訳するのは控えたほうがいいのではないでしょうか。
元になった記事はまだ一般公開されておらず、それを勝手に翻訳して自由に読めるようにしてしまうのはまずいです。
せっかくお金を払って記事を購読している方たちが馬鹿らしく思うでしょうし、SCG側も決していい思いはしないはずです。
発想がてなーくんと同じですね^^
癖やからしゃーない
>通りすがりさん
おっしゃる通りです。
問題だと承知していました。
打ち切りとします。